こんばんは。新宿区議会議員の伊藤陽平です。
衆議院選挙がはじまりました。
それぞれのお考えで選挙にのぞまれていることと思います。
誰にとっても良い政策というものは存在しません。
基本的には何かをするためには誰かの税金が徴収されたり、誰かにとって良い社会を実現するために規制によって自由が奪われることもあります。
例えば、全世代を支援するためにたくさんの予算を投じるという方針をとってしまうと、現役世代も支援の対象になりながらもそれ以上に大きな負担を強いられてしまったり、支払いきれない場合は将来世代がさらに大きな負担をしているかもしれません。
私は国民が主役であり、自由度が高まる政策をのぞみます。
政治には人の自由を制約する大きな力があることを忘れず、有権者として一票を投じたいと思います。
それでは本日はこの辺で。