こんばんは。新宿区議会議員の伊藤陽平です。
新宿区議会において、議員の住所を公開する必要がなくなりました。
新人の頃から変えてほしかったことの一つです。
選挙の際にも住所を公開する必要がなくなるなど変化もありましたし、さらに先輩が要望を出してくださったので実現できたのではないかと思います。
その先輩とは初めて名刺交換をさせていただいたときの話をしました。
8年前に私の名刺には住所を書いてなかったので驚いたとおっしゃられていました。
初当選後は区議会や区役所からFAXで連絡したいと言われました。
持っていませんのでメールでの連絡をお願いしました。
最近は電話もほとんど使わなくなってしまいました。
会社では特別な事情がない限り電話は禁止にしていますが快適です。
最近は、住所も電話番号ものっていないNFT名刺をお渡ししています。
イーサリアム等のアドレスがあれば連絡がとれます。
郵便、面談、FAX、電話等は身近なコミュニケーションの手段ですが、最先端の手段としてWeb3.0のみで区政相談をいただく議員がいてもおかしくないように思います。
それでは本日はこの辺で。