完全に忘れてた簿記1級の結果は…

こんばんは。新宿区議会議員の伊藤陽平です。

選挙が終わった少し後に日商簿記1級の試験があったので受験していました。
計算問題に関する試験範囲が共通している公認会計士試験の腕試しで受験する人が多いです。
一級に合格できる実力があれば、公認会計士試験も高い確率で合格できると言われています。
1ヶ月ほど前にネットで結果が出ていたようですが、先月からバタバタしていたのですっかり忘れていました。


本日思い出して確認して点数がわかりました。
結果は62点でした。
70点以上が合格なので惜しくはないですが、ミスを少しなくせば合格できるところまではきました。

公認会計士の授業もまだ3/5程度しか終わっていませんし、選挙直後で十分な勉強ができていませんでした。
目標だった全科目での10点の足切り、そしてもうひとつの目標だった平均点の48.9点もそれなりに超えていました。
休日は10時間以上勉強していたので成長している手応えはありましたが、予定を超える結果でした。

一方で、春にもっと自分を追い込めば合格していた可能性は高いです。
しかし、選挙にリソースを投じて余力がある状態で結果を出しました。
他にも青ヶ島への上陸必須だと判断してリソースを振れたのは、良い判断だったと思います。
もし、68点や69点まで点数が伸びていたら、ケアレスミス1つなくせば合格するラインなのでもっと悔しがっていたと思います。

簿記1級のテキストはすべて処分し、これからは公認会計士の勉強に集中します。
しかし、公認会計士試験合格までは先が長いので、腕試しに簿記1級を受験したことは良い刺激になりました。
途中で成果がある方がモチベーションも維持しやすいので、対策は最小限にしながら次回以降も合格するまで一級を受験し続けます。

時間はかかると思いますが、公認会計士試験に必ずカツ!

それでは本日はこの辺で。

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伊藤 陽平

新宿区議会議員(無所属) / 1987年生まれ / 早稲田大学招聘研究員 / グリーンバード新宿チームリーダー / Code for Shinjuku代表 / JPYC株式会社