民間企業とのスマートクラウド連携でカツ!

こんばんは。新宿区議会議員の伊藤陽平です。

民間企業との連携について質問しました。

新宿区は昨年、ヴイエムウェア株式会社とスマートクラウドに関する技術連携協定を締結しました。
この連携により、仮想化技術やクラウドサービスの知見を深め、効率的なインフラ整備につながる可能性があります。
今後、民間企業との連携をどのように進めていくかが重要です。

以下、質問と答弁です。

伊藤 ヴイエムウェア株式会社との連携の成果、また他の民間企業との技術連携協定について今後の展望を教えてください

総合政策部長 ヴイエムウェア株式会社との連携の成果及び他の民間企業との技術連携協定についてです。
令和5年6月に民間企業の仮想化技術やクラウドサービスに関する専門知識を有効活用し、区における最適なクラウドサービスの導入・運用に向け、新宿区とヴイエムウェア株式会社との技術連携協定を締結しました。協定締結により、同社とのワークショップの開催などを通じ、職員のスキルの向上や基幹業務システムの標準化などで生じる課題の解決などを図ることができました。
現在、他の民間企業との技術連携協定を締結する予定はありませんが、今後も民間企業との連携や交流を積極的に図り、新たな ICT技術の効果的、効率的な導入や活用、専門人材の育成などに努めてまいります。

民間企業と連携することで、課題の解決を推進することが大切です。
引き続きDXを推進します。

それでは本日はこの辺で。

ABOUTこの記事をかいた人

伊藤 陽平

新宿区議会議員(無所属) / 1987年生まれ / 早稲田大学招聘研究員 / グリーンバード新宿チームリーダー / Code for Shinjuku代表 / JPYC株式会社