こんばんは。新宿区議会議員の伊藤陽平です。
公認会計士試験の話です。
本試験まで2ヶ月ということで、非常に厳しいスケジュールになってきました。
特に答練と呼ばれる本試験形式のテストが2週間に1回ペースで4科目あります。
この答練を受けるために、連休中は再び里帰りをお願いして時間を確保することになりました。
社会人のためリアルタイムに受験できないので、自宅で後追いで対応しています。
今月から、会場で9時半から18時まで缶詰になる答練と模試が連続でやってきます。
今後もまとまった時間が必要なため里帰りでなんとか進めるしかないと思っています。
家族には負担をかけているので、応援してもらった分は企業で働くタイミングがきたときに出世払いをするしかありません。
短直2の結果は総合成績が出た後にアップしますが、全体的に成績が下がっている感触があります。
8月までは徹底的に勉強して貯金で12月まで乗り切ろうと考えていました。
最近は子どもが自宅にいたり、仕事も増えて新たな生活と勉強の両立は非常に難しいです。
次回の短直3は、仕事が連続して出張直後ということで、さらに厳しい状況になる見通しです。
家庭や仕事などのことを考える時間が増えていること自体は良いことであり、勉強に偏りすぎて全てが壊滅しないように冷静に対応することが求められています。
バランスが難しいですが、ギリギリのところで歯を食いしばって本試験を受験したいです。
それでは本日はこの辺で。