厳しい会計学計算は一発逆転狙いへ

こんばんは。新宿区議会議員の伊藤陽平です。

会計士試験は計算で勝負が決まると言われています。
これまでコツコツ取り組んできたつもりですが、現実的には終わりが見えず、このままでは間に合わないと感じています。

唯一の望みがあるとすれば、山を張ることです。
計算の範囲は膨大で、もちろんどれも難しいのですが、簿記で一つのテーマを要点まとめで整理すると、覚えるべき内容は数ページ(1ページのことも)ほどに収まることもあります。
その数ページだけでも完璧に仕上げて、狙いが的中すれば勝負できる可能性があります。

論文式試験は出題に偏りがあります。
会計学であれば、出題予想にもあるキャッシュ・フロー計算書、株主資本等変動計算書、リースといった分野を重点的に対策します。
もちろん全く関係のない問題が出るかもしれませんが、すべてを完璧に仕上げることは不可能です。
これまでの積み重ねを信じて、最後は運で乗り越えるしかありません。

それでは本日はこの辺で。

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伊藤 陽平

新宿区議会議員(無所属) / 1987年生まれ / 早稲田大学招聘研究員 / グリーンバード新宿チームリーダー / Code for Shinjuku代表 / JPYC株式会社