本日は東京1区突撃インタビュー第三弾
日本共産党 冨田 直樹(なおき)候補へのインタビューをお届けします!

プロフィール等はこちらをご参考に。

日本共産党 冨田 直樹(なおき) 候補

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日本共産党といえばインパクトの強い広報で国民にメッセージを届け、
野党として存在感のあるポジションを確立してきた政党という印象があります。

また政党助成金を受け取らない唯一の政党として個人的にも注目をしていました。

日本共産党で活動をされてきた冨田 なおき候補ですが、
これまでも国政、都政と挑戦を続けられてこられた候補者です。

どのような想いで選挙活動をされているのでしょうか。
それではインタビューの内容に入っていきたいと思います!

―なぜ衆議院選挙へ立候補されたのでしょうか

2012年の衆議院選挙の際は当時の民主党政権に審判がくだったという選挙だと思っています。
今の自公政権が復活しました。
格差も拡大していますし、集団的自衛権の行使・特定秘密保護法により
戦争ができる国づくりを進めていると感じています。
なんとしてもそれを防いでいきたいと思っています。
そう思うのは、私の原体験が大きく影響しております。
私には二人の祖父がいまして、二人とも兵隊にとられました。
二人とも幸い生きて帰ってきましたが、一人はマリアナ沖海戦で乗ってた船が撃沈をされ
多くの船員は亡くなってしまいました。
私は、肉親が戦争に取られた世代というのは、私くらいの世代で最後だと思います。
親同士のリアルな会話の中でも
「戦争で子供に血をながさせるのは怖いね。」
ということが聞こえてきました。
日本人には自ら戦争をしないというアイデンティティが確立されていると思います。
憲法9条を活かした外交を行い、子供たちを二度と戦争に送らないためにも
立ちあがって変えていかなければならないのではないかと思っています。

 

―今回の選挙で若者に特に訴えたいこと(政策など)を教えてください

一番は平和を守りぬくことです。
若者や子供が戦場に送られる政治ではなく、誰もが大事にされることです。
「大事に」という意味は生活の点でも働いてまともに暮らせるという意味もあります。
今は学生のうちから年金の心配をされている方はいますよね。
「頑張っていれば明日がある。」
ということを他党の政治家さんはおっしゃっていると思いますが、
「誰もが人間として大事にされる。」
ということを重視していきたいと思います。

学ぶ権利を支えるというのは取り組んでいきたいと思います。
学生のうちから差が出てしまい、経済的に学校へ通えない、また奨学金の利子が高すぎる。
卒業後に何百万ものリスクを負わせるということがあるんです。
私には小学生の息子がいるということがありますが、
40人学級へ戻ってしまったり少人数学級を目指していた状況と逆行してしまっている状況もあります。

雇用の問題、若者、女性をどういう視点で見るのかというのが大事だと思います。
正社員の働き口が減っています。なかなかそこにはたどり着けないという人も多いのです。
ブラック企業も一般的に認知されるようになりましたが、被害にあっているのは若者が多いと思います。
正社員が当たり前という社会を目指していきたいです。同一労働、同一賃金をやるということも大事です。
非正規であるからといって給料が安くて良い訳ではありません。
また、社員食堂が使えないとかそういう事例もあります。

政治の場では、誰の見方になるのかが重要です。
財界の立場になると、安くあげられる派遣労働が良いとは思います。
しかし、共産党の議席は一人一人の献金で支えられている政党として、
財界と立ち向かう政治をやっていきたいと思います。
最近は難しくなってきた「家族で晩御飯」が夢物語ではない世の中にしていきたいです。

 

―最後に若者が政治への関心を失っていると言われていますが、若者に向けてメッセージをいただけないでしょうか

選挙に行ったことない若者も多いと思います。私は選挙で結果が変えられることが鍵だと思っています。
働いていたり、家族、子供ができたり、何らかの場面で良い政治か悪い政治かを痛感させられるときがきます。
そういう風になったときに、もったいないと思います。困ったときには手遅れなんです。

同時に、政治というものが悪いことをやっているというイメージがあります。
「どうせ政治に関心持っても無駄かな?」という意識はあると思います。
そういう方々には、それに対して「イヤなものはイヤだ。」「私はこうしたい」という声をあげて
首相官邸の前に集まり運動をすることもあります。
国民の世論の影響で、電力会社のウソなども明らかになりました。
日常から政治に限らず、政治に声をあげていくということは有効だと思っています。

大きいところにいくだけではなく、身の回りの職場関係にも
自分の思ったことをコミュニケーションとって主張をしていくべきだと思います。
やっぱり日本人は我慢をしすぎなので、主張することを通して
思ったことを言いながらもっと自然体なコミュニケーションをとることにもつながると思っています。

諦めないで、言いたいことを、声をあげていこうよ
ということを私としては言いたいかなと思います。
一人一人にパワーはないと思っている方は多いと思いますが、
自分自身が持っている力や自分も含め、たくさんの力を諦めないで、
それを信じて一歩でも足を踏み出したら変わるはずだと思っています。

冨田候補の原体験にもとづくお話は非常に重みを感じます。
これからは戦争を知っている世代の声がより届きにくい社会に突入することは間違いありません。

戦争から離れつつある現代社会において、どのようにしてベストな対応をしていくのか
ということは国政における重要な課題になるのでしょう。

私を含めてほとんどの若者が、世の中が平和であって欲しいと思っています。
日本共産党が問題に蓋をせずに政治的なメッセージを届け続けることで
若者が考えるきっかけになっているのではないでしょうか。

また、経済面のお話としては、誰もが安心できる国づくりを目指されていることが印象的でした。
個人的にも「家族で晩御飯」という言葉が印象に残りましたが、
確かにサザエさんの世界のような家庭を実現することは
難しい世の中になってきているのかもしれません。

若い方がどのような社会を理想として描くかということも、
政治に大きく関係してきそうだなと思いました。

お忙しいところインタビューにご協力頂いた冨田 なおき候補、
ありがとうございました!

※当メディアは政治に関心を持っていただくために中立な立場からポジティブな情報発信を心がけております。

■東京1区20代が候補者全員インタビュー(全候補者達成)

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About The Author

伊藤 陽平

29歳最年少の新宿区議会議員。立教大学経済学部経済政策学科卒業。 妻と二人暮らし。趣味は音楽(3歳からピアノに没頭)。 大学在学中に株式会社スモールクリエイターを設立した元学生起業家。資金調達やグループ会社3社の設立を実施。NPOや一般社団法人等と連携しながら、大学生のキャリア支援や老人ホームで地域の若者とお年寄りを繋ぐ音楽イベントの企画・運営など、若者の感性を通して社会を豊かにしていくことを信条として活動中。