品川区×コードフォー東京・品川でプロトタイプ開発費助成有のアイデアソン

こんばんは。新宿区議会議員の伊藤陽平です。

本日は、コードフォー東京の矢崎さんにお声がけをいただき、品川区のアイデアソンに参加させていただきました。

キッズスペースも完備で、小さいお子さまとご参加されている方もたくさんいらっしゃいました。

まず、品川区にお住まいの方から、街でお困りのことをご発表いただきました。
町会について、地域活動について、保活について、子育てについてお話をいただきました。

その後、各チームに別れてアイデアソンが行われました。
新宿区でも若者会議など類似する形式のイベントが行われることがありますが、立場上見学になってしまうので、参加する楽しみを感じることができました。

グループワーク終了後に、各チームで発表が行われました。
アイデアソンのみで終わってしまうことも多いですが、2月22日にプロトタイプを発表することになります。
品川区の事業で特徴的なことは、プロトタイプを開発するために最大3万円の助成をいただけるということです。
たまたま私たちのチームは費用をかけずに開発が可能なアイデアで落ち着きましたが、アイデア次第では数万円の開発資金が必要になる場合もあるかもしれません。
ボランティアはできても資金が出せない方もいらっしゃると思うので、品川区の新たな試みからどのようなアウトプットができるのか楽しみです。

コードフォー東京、コードフォー品川、品川区役所、そして参加者のみなさまには大変お世話になりました。

最終発表に備えて、私自身もグループワークに取り組んでまいります。

それでは本日はこの辺で。

ABOUTこの記事をかいた人

伊藤 陽平

新宿区議会議員(無所属) / 1987年生まれ / 早稲田大学招聘研究員 / グリーンバード新宿チームリーダー / Code for Shinjuku代表 / JPYC株式会社