こんばんは。新宿区議会議員の伊藤陽平です。
決算特別委員会が終了しました。
今回は、副委員長としてお仕事をさせていただいたので、委員長の補佐役として何かしらお役に立ちたいと考えていました。
口論等もなく仲良く、ホワイトに進めていただくようご協力をお願いしました。
途中で発言が増えてしまい3時間ほど遅れてしまう時がありました。
コロナの影響もあり、区民からのご意見も増えているので当然です。
時間も貴重なので、決められた時間でコンパクトに発言することが重要だと考えています。
今回、特に感謝をしているのは、議案に唯一反対された共産さんです。
私もよく議案に反対するのでお気持ちはわかりますが、賛成する場合と異なり発言したいことがあるはずです。
特に後半では進行にご理解をいただき、すべての日程を無事に終えることができました。
ブラック撲滅を掲げられているだけあって、職員の残業もなくしていただきました。
会議によってはピリピリする時もありますが(笑)、最初から最後まで心おだやかに進行することができたと思います。
一人会派は、委員長はなし、副委員長ポストだけが16年に1度しかまわってくる状況なので、人生最後かもしれません。
会議を開くために多大なるご協力をいただいていることを改めて実感する機会となりました。
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予算については反対をしていますが、決算の認定については例年通り賛成しています。
あくまで法定の決算に賛成をしたということであり、議論に必要な財務報告が不十分であること、今後も公会計改革を進めていただきたいということを区長・理事者のみなさま、議員のみなさまにお願いをしました。
決算を区政に活かせるよう、引き続き議論を行ってまいります
それでは本日はこの辺で。