こんばんは。新宿区議会議員の伊藤陽平です。
私はこれまで、AIやブロックチェーン等の新しいテクノロジーは自ら使ってみるという方針で活動してきました。2019年には、ビットコインによる寄付を受け付けたことがあります。この取り組みをきっかけに、当時の高市総務大臣のもとで閣議決定が行われたことを思い出します。あのときから、デジタルコインの可能性と必要性を強く感じていました。
そして今、いよいよ時代はステーブルコインへと進もうとしています。日本円に連動した電子決済手段の発行が目前に迫っており、これを政治や行政の現場でも活かしていく時代が来ると考えています。
そこで、ステーブルコインによるご支援にご協力いただける方を募集いたします。まずは自ら事例をつくり、ブロックチェーンによる透明性の向上や手数料の削減、そしてプログラマブルマネーによる業務効率化の実証を進めていきたいと思います。
直接ウォレットを公開することが難しいため、お問い合わせフォームやDM等でご連絡をいただければ幸いです。
それでは本日はこの辺で。