勝つ覚悟を決めました。選挙期間中毎日始発終電キャンペーンを表明

ちょうど先日の音喜多さんのブログを読ませていただき大変考えさせられました。
最後に選挙の当落は、候補者の「覚悟の量」で決まる

なんだかんだで大学時代に政策を専攻し、
大学在学中に起業し、
ITや教育、就職支援、音楽などの分野で
企業からNPO法人、教育機関やクリエイターの方々と、
様々な仕事を経験させていただいてきました。
「社会を良くするために何かできないか。」
そんな模索して10年目になりました。

そしてこの度、新宿区政に挑戦をしてみようと決意をし、
これまで様々な政治活動をさせていただきました。

駅頭100回(最終的には150回くらいで着地予定)
ポスティング20万枚
そしてインターネット上での政治活動

いろいろと事前に下調べをして、
泥臭いことも、インターネットのような新しい取り組みも、
この約半年は誰一人にも負けない分量で、
設定した目標を達成できたと自信を持って言えるようにやってきました。

結果として、
「駅で何回も見た!」
「ポストに入っていたチラシを読んだ!」
「実はTwitterで知ってた!」
と声をかけていただく機会も増えたり、
駅で出会った人にも「伊藤くん」と名前を呼んでもらったりもしています。

実に3か月目でやっと地道な効果を測定できるようになってきました。

そして単なるイメージ戦略ではなく、政策の内容に関しても、
「あなたが言ってることは一番キレが良い」
とご共感をいただけているのが実感できるようになってきました。

しかし、はっきり申し上げますと私が集めた支持では、
何度も選挙を経験してきた認知度のある現職の方に比べて低いものだと自覚をしています。

現状の支持では次のスタートラインにも立てないと思っています。

だからこれから、
「絶対に勝つ!」
そのためにはなり振りかまっている場合ではありません。

何がなんでも勝つために、
これまでも覚悟を決めてやってきたつもりですが、
もう一段階高い覚悟を決めないといけないのです。

「何がなんでもトップで勝つ!」

まだ勝てる状況ではない現状でこの目標を設定することに、
非常に無理があるのかもしれません。

残された期間でのミッションはこれしかありませんし、
すでに沢山の協力をしていただいている仲間にも
そういった心構えに共感していただき、全力でサポートをしていただかなければなりません。

後述の「始発終電街頭キャンペーン」など私自身の活動も激しさを増すことになり、
これから周りの方にも無茶なお願いが増えると思います。

しかし、なんとしても勝つためには、
残り僅かな期間に多少の無茶をしなければなりません。

その覚悟を決めた無茶の一つとして、
選挙期間中は「始発終電街頭キャンペーン」を決行することを、
ポスターに記載することにしました!
これは選挙公報にも掲載する予定です。
もはや逃げ場はなくなります。(笑)

「支持を得るために駅頭は効率が悪いんじゃないの?」
というご意見があるかもしれません。

しかし、新しい方と接触することに全てを賭けるという方法でいこうと決めました。
※もちろん選挙期間中は毎日ブログを更新予定です。

政策に共感をいただいているからこそ、
更により一人でも多くの方と合意形成をしたいという思いを、
これからはもっと高めないといけません。

「未来へバトンをつなぐ新宿区政を実現したい」
そんな政策を考えることと、
「実際に勝つために必死になる」ことは表裏一体なんです。
まずは勝たなければ、政策を実現するためのステージにすら立つことができません。

未来を変えるためには、
とにかく前進あるのみ!

これから疲弊をして迷うことがあると思いますが、
このブログで表明した気持ちを忘れないようにしていきたいと思います。

全力で戦い抜いて、
若者が政治の世界に飛び込むことで、
しっかり社会を変えられることを証明していきます!

すでにたくさんの協力をしてくれているサポーターの皆様、友人、そして家族には本当に感謝しています。
引き続き、ご意見、ご感想、そしてご指導をどうぞよろしくお願いいたします。
来るべき決戦に向け、皆様の力が必要です。サポーターの方も募集しております。

お気軽にご連絡お待ちしています。
info@itoyohei.com

それでは本日はこの辺で。

ABOUTこの記事をかいた人

伊藤 陽平

新宿区議会議員(無所属) / 1987年生まれ / 早稲田大学招聘研究員 / グリーンバード新宿チームリーダー / Code for Shinjuku代表 / JPYC株式会社