スタートアップの正社員として、ブロックチェーンに挑戦します

こんばんは。新宿区議会議員の伊藤陽平です。

突然ですが、日本暗号資産市場の時短正社員になりました。

Wantedlyの記事です。(現在も採用中なのでご興味のある方はぜひ)

現職議員の私がブロックチェーン領域に挑戦、そして目指すもの。 | 日本暗号資産市場

私がビットコインで政治献金を実施した時に、同じく政治団体で暗号資産献金を実施されていた岡部代表と知り合いました。
その後は意気投合し、データシティ勉強会で講座を開いていただいたりもしました。
さらに、さらにオフィスの場所に落合を選んでいただきました。

学生時代から独立していたので、正社員になることは一生ないと思っていました。

しかし、スタートアップ企業では、働き方改革が進んでいるため、時短・リモート可で正社員として雇っていただきました。

議会での提言や大学院の研究テーマでもありますが、公共分野でのブロックチェーン活用には可能性を感じています。
自治体でも数千億程度の影響を与えることになると思っていますが、文献調査では限度があります。
手段を選ばなければ、現場でも知見を蓄積することが近道だと考えていました。

会社のビジネスについては、改めて解説をしたいと思いますが、ビットコイン等の暗号資産で中古品を売り買いできるようなサービスを目指していますが、成長が期待できる分野です。

すでに買取サービスも公開しています。

ocurima | オクリマ

日本暗号資産市場は、平均年齢が20歳、高校生、大学生くらいの年齢の方が中心です。

全国の地方議会は平均年齢が60歳前後なので、新宿区議会は平均年齢は少し低いと思いますが、議会活動では自分よりも年上の方と接する機会が圧倒的に多いです。

それでは本日はこの辺で。

ABOUTこの記事をかいた人

伊藤 陽平

新宿区議会議員(無所属) / 1987年生まれ / 早稲田大学招聘研究員 / グリーンバード新宿チームリーダー / Code for Shinjuku代表 / JPYC株式会社