こんばんは。新宿区議会議員の伊藤陽平です。
Stakes socialという国産のブロックチェーンサービス上でJPYCが2000万円相当、ステーキングのご支援をいただきました。
まだ、どなたにご支援をいただいたのかもわかりませんが、本当にありがとうございます。
DEVトークンを用意して、Stakes.socialサイトにステーキング(預ける)します。
その報酬に応じて、ご支援いただいた方と開発者の双方にDEVトークンが配布されるシステムです。
年45%程度の報酬が入るようですが、これだけ多くのご支援をいただいているので大変助かりそうです。
寄付とは異なり、双方にメリットがあることで、持続可能な開発ができるようになります。
会計処理が大変かもしれませんが、行政もオープンソースで開発を行い、このようなサービスで開発費を賄うということもできるかもしれません。
私もプライベートではオープンソースで開発することもあるので、タイミングが合えば活用してみたいと思います。
ご支援をいただいたからには、期待にこたえなければなりません。
民間でもデジタル社会の実現に向けて頑張ります。
それでは本日はこの辺で。