1時間のうち50分も遮断。西武新宿線開かずの踏切対策を

こんばんは。新宿区議会議員の伊藤陽平です。

環境建設委員会で西武新宿線の開かずの踏切に関する陳情審査を行いました。

下落合、高田馬場間では、1時間のうち50分程度遮断されている状態にあります。
私もよく通りますが、踏切を潜っている方もいらっしゃり非常に危険な状態にありますし、バスの運行にも影響が大きいです。

先日の議会でも質問がありましたが、複々線化計画が中止になり、立体交差化に向けて推進していかなければならない状況にあります。

同じ西武新宿線でも中井駅では、南北自由通路が設置され、歩行者については解消しつつあります。
下落合、高田馬場間にも歩道橋はあります。
立体交差化まで時間がかかると思いますので、階段を利用することが難しい方へ配慮したエレベータを設置した歩道橋または地下道の要望をしました。

環境建設委員会等を通じて、この問題に取り組んでまいります。

それでは本日はこの辺で。

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伊藤 陽平

新宿区議会議員(無所属) / 1987年生まれ / 早稲田大学招聘研究員 / グリーンバード新宿チームリーダー / Code for Shinjuku代表 / JPYC株式会社