新宿区民のご意見を!エンタメ表現の自由に関する陳情

こんばんは。新宿区議会議員の伊藤陽平です。

本日から新宿区議会第一回定例会の質問がはじまりました。
私の午後から明日出番がありますが、配信等をご覧ください。

今回の定例会でもいくつか陳情をいただきました。
その一つをご紹介しますが、漫画、アニメ、ゲーム等のキャラクターや女性に関する表現について毅然とした対応をとるべきとのご意見でした。

最近は、啓発や地域活性化でエンタメとの連携が行われています。
しかし、SNS等で強く抗議を受けて自治体等が表現を取り下げてしまうことが問題になっています。

批判も自由ですが、憲法で保障された表現の自由を制限することになります。
表現には賛否両論あるものですが、要求に応じていくと際限がなくなります。
このような活動を行われている団体等は、行政や地域にとって脅威的な存在になっていくと陳情者は主張されていました。

この陳情審査には関わりませんが、表現の自由を守る約束に署名しているため賛同しています。

今回は、新宿区外の方からの陳情でしたが、新宿区民の方にも声をあげていただきたいです。

それでは本日はこの辺で

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伊藤 陽平

新宿区議会議員(無所属) / 1987年生まれ / 早稲田大学招聘研究員 / グリーンバード新宿チームリーダー / Code for Shinjuku代表 / JPYC株式会社