新宿ナンバーを目指すも基準が厳しい…

こんばんは。新宿区議会議員の伊藤陽平です。

新宿ナンバーについての状況です。
新宿ブランドの一つとして特に重視をしてきた取り組みです。

基準が緩和されたことでご当地ナンバーの申請が行われる見通しです。

国交省、地方版図柄入りナンバーの導入基準を緩和 デザイン変更可能に 都道府県での導入も|政治・行政・自治体|紙面記事

新宿区に確認をしたところ、10万台の登録が必要ですが、新宿区はおよそ5万台であり要件に適合せず現在も申請ができない状況にあります。
複数の自治体で新宿ナンバーを申請するということも現実的には難しい状況にあります。

一時期コロナで新宿が避けられていたこともあり、区民からの要望も減少したと聞きました。
しかし、これから新宿ブランドを確立する上では新宿ナンバーは有効だと考えております。

国に対する要件緩和の要望すること、またチャンスがあれば申請することを働きかけてまいります。

それでは本日はこの辺で。

ABOUTこの記事をかいた人

伊藤 陽平

新宿区議会議員(無所属) / 1987年生まれ / 早稲田大学招聘研究員 / グリーンバード新宿チームリーダー / Code for Shinjuku代表 / JPYC株式会社