地域交通の課題解決は予算頼りから規制改革へ

こんばんは。新宿区議会議員の伊藤陽平です。

本日は環境建設委員会でした。
日本共産党新宿区議会議員団のみなさまに新宿区地域交通調査検討会設置条例のご提案をいただきました。

議会から政策を推進することは重要であり、議員提案条例については積極的に賛同したいと考えていますが、今回の案件には賛成をしませんでした。

地域交通については、主に高齢者を対象としたコミュニティバスの導入についてが論点になります。
これは、数千万円から数億円の予算が必要になります。
予算を投じることで解決できることもありますが、それだけではなく規制改革の視点も必要だと考えています。

AIを活用したライドシェアサービスは効率的な移動を可能とします。
しかし、業界からの反発も大きく導入には至っていません。

また、よくお買い物について課題としてあげられています。
私もウーバーイーツの配達員をやっていたことがありますが、瞬時にマッチングして非常に有効だと感じていました。

他の自治体でも同じような事業の検討が行われていますが、バス・タクシーの事業者、あるいは高齢者の団体などが中心になり、既存の団体や高齢者に配慮をした意思決定が行われているように思います。
しかし、効率的な交通を推進して、 ビジネスとして成立することが重要です。

何か会議を設置するとしても、スタートアップ等は必要であれば呼ぶということではなく、最初から主要なメンバーであるべきです。
新宿区地域公共交通会議との違いも論点になりましたが、規制改革会議であれば新設する意義があると考えています。

それでは本日はこの辺で。