統一地方選挙に向けて、なぜポスティングが必須なのか

こんばんは。新宿区議会議員の伊藤陽平です。

本日は、自宅にたまっていたレポートを持参してポスティングをしました。
新宿区長選挙の予定候補者の方もポスティングをされていました。

私も立候補すると勘違いされてしまいそうなタイミングになってしまいましたが、誤紛らわしいので明日からポスティングや街頭活動はお休みします。
新宿区長選挙に挑戦されるみなさまのご健闘をお祈り申し上げます。

統一地方選挙に挑戦される方から、ポスティングは効果があるのか聞かれることもあります。
実際、私も初挑戦のときは20万枚、次に60万枚ほど実施しています。

政策をネットに公開して応援いただくことは理想的ですが、無名の無所属の情報を能動的に調べると方は多くはありません。
50人以上立候補する選挙区であれば、私のようにパッとしない政策やバックグラウンドの人間では選択肢に入ることだけでも至難の業です。

IT事業者だからこそネットで可能なこともあれば、難しいこともあると判断をして、認知をいただくためにはポスティングが必須だと結論を出しました。

最近も意見交換をさせていただいた初対面の方からレポートを見たとお声がけをいただいたことがあります。
また、初挑戦のときはポストにレポートが入っていたと街頭で声をかけてくださって、そのままボランティアとしてご支援をいただいたこともありました。
ポスティングだけでも効果はありますが、様々なところで接点を持つとより効果的です。

自分でポスティングをすると道でお世話になっている方とお会いしたり、花壇の手入れをされている方等には直接お渡しできたりもしますし、何よりも日常生活であまり歩かない道を知ることができます。

本人なので駅に立つべきだとは思いますが、また時間を見つけてポスティングにも取り組みます。

それでは本日はこの辺で。

ABOUTこの記事をかいた人

伊藤 陽平

新宿区議会議員(無所属) / 1987年生まれ / 早稲田大学招聘研究員 / グリーンバード新宿チームリーダー / Code for Shinjuku代表 / JPYC株式会社