こんばんは。新宿区議会議員の伊藤陽平です。
本日は統一地方選が近いので雑談です。
初挑戦のときに選挙プランナーの方から
「地方議員はローカルアイドルのようなもの」
とご指導をいただいたことがあります。
政策本意の活動でエンタメをメインにやっているわけではないですが、何となくわかります。
まず、選抜総選挙…ではなく統一地方選挙などで人気がなければ議員として活動できません。
アイドルの選挙も様々な個性が得票に影響を与えていますが、統一地方選でも政策、人柄、容姿など様々な要因があります。
アイドルであれば有名なグループに入ることで知名度を上げることができますが、統一地方選であれば政党に入ることが重要です。
そのためのオーディションのようなものがあり、公認候補になることができます。
無所属は、インディーズやフリーのアイドルのような状態です。
新規参入は簡単ですが、レッドオーシャンで有名アイドルとまともに戦うと勝てません。
ネットでバズって圧倒的に有名になる、そして統一地方選なら地元密着のローカルアイドル路線を極めて人気を高めるというパターンがあります。
今日も地域をまわっていると、かなり昔に握手をしたことを覚えてくださっている方がいらっしゃいました。
最近は難しくなっていますが、握手会が非常に重要なこともアイドルと似ていますね。
この春は地域で推してもらえるように楽しく真面目に頑張ります。
それでは本日はこの辺で。
