政策は大事でも、新宿区議選は人柄が大事だった!

こんばんは。新宿区議会議員の伊藤陽平です。

毎日街頭に立ち続けて、夜は東中野駅にたちました。
月曜日の朝に大東橋に立ちましたが、そこでお会いした方から激励をいただきました。

新宿区議選が近付いてきました。

言うまでもありませんが、選挙は政策が重要です。
特に1つの政策で熱烈に支持されるともありますし、嫌いな政策があれば支持されません。

もちろん、政策がよければ選挙に行く方が増えるとは思いますが、それだけではありません。

こちらのアンケートによると、最も多かった投票しなかった理由は「候補者の政策や人柄がわからなかったから」です。

新宿区議会に関するアンケート調査:新宿区

机でデータを分析するだけでなく、相談がしやすいか、実行力があるかなどは当然評価されると思います。
特に無所属の場合は、良さそうな政策を掲げても党によるコントロールも効かないので約束を破るリスクが高めなので、重視されているように思います。
待っているだけでは人柄を知っていただくことも難しいので、街頭活動、地域の行事、面談、SNS等に取り組みます。

マーケティングのために人柄を作ると疲れますし、誤解されてもいけません。
変なやつだと思われてマイナスに評価されそうなことも含めて、なるべくオープンにして自然体でいるようにしています。

それでは本日はこの辺で。

ABOUTこの記事をかいた人

伊藤 陽平

新宿区議会議員(無所属) / 1987年生まれ / 早稲田大学招聘研究員 / グリーンバード新宿チームリーダー / Code for Shinjuku代表 / JPYC株式会社