簿記1級に挑戦!

こんばんは。新宿区議会議員の伊藤陽平です。

本日は、日商簿記一級を受験してきました。
合格率10%の難易度ですし、選挙が終わってから1ヶ月ちょっとしか準備の時間がなかったので無理だとは理解していました。

公認会計士の予備校で合格も大事ですが模試なども含めて7割程度の実力を目指すことが推奨されていました。
この1ヶ月程度は理論科目には手をつけず、計算問題や簿記の過去問や模試を中心に勉強しました。

問題用紙も持ち帰りが禁止なので自己採点はできませんが、予備校の解答速報をチェックしました。
商業簿記・会計学については総合問題や在外子会社の連結などでかなり失点しました。(予備校の講評によると難しかったようです)
工業簿記・原価計算は簡単な問題が多かったようで、書き間違えがなければ合格ライン付近の点数が出ている可能性があります。

今日は惨敗でしたが、1回だけですが直前の練習で7割を超えることもできるくらい点数も伸びていきましたし、積み上げていきたいです。
企業法や監査論も含めて、基礎をかためて実力につなげます。

それでは本日はこの辺で。

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伊藤 陽平

新宿区議会議員(無所属) / 1987年生まれ / 早稲田大学招聘研究員 / グリーンバード新宿チームリーダー / Code for Shinjuku代表 / JPYC株式会社