こんばんは。新宿区議会議員の伊藤陽平です。
簿記1級の結果が出ていたのでご報告します。
結果は62点で不合格となりました。
ミスをしていたので点数が下がるのではないかと思っていましたが、前回もまったく同じ62点でした。
総合70点、そして4科目とも100点相当で40点とらないと足切りになります。
商業簿記は私は32点で足切りになってしまい前回よりも悪化しているといえます。
平均が27.2点(前回は52点)で、足切りが続出しており難しすぎたようにも思います。
工業簿記・原価計算は74点なので合格ラインですが、普段なら間違えないかなり痛いミスをした箇所があり、さらに点数をとるべきでした。
公認会計士試験と重要性が異なっているため、今回は1級対策は捨てましたし、今後も勉強するつもりはありません。
あと一歩のところで落ちているとポジティブにとらえ、いつか合格できそうな気もするので、模試等と重ならない限り受験自体は続けます。
短答や論文に合格する人で不合格になる方もいますが、それでも合格されている方の方が多かったはずです。
公認会計士試験の対策を続ければいつか合格するタイミングがくるかもしれませんので、深追いせずカツ!
それでは本日はこの辺で。