6000時間だろうがカツしかない!答練ラスボスは財務会計論計算

こんばんは。新宿区議会議員の伊藤陽平です。

公認会計士試験のハードルが上がっていると噂されています。
前回の短答式試験でもボーダーが75%と上がってしまい予備校が予想を外しました。
私にはわかりませんが、本当にそうなのかもしれません。

合格まで4000時間程度必要で、社会人で合格された方からも5年と聞いていたので、10年あれば合格できると思っていました。
最近は6000時間ほどかかると言われるようになっており、この時間だとまったく事情が変わってきます。

しかし、公会計で財政改革を進める人生戦略を採用することを決めたので、このくらいのハードルはクリアしないと次に進めないと思っています。
15年くらいまではやるつもりですが、できるだけ速やかに結果を出せるように勉強します。

膨大な時間を使うことで政治活動ができなくなったり、スタートアップで得られるキャッシュを失うなどこれもデメリットが大きいですが、決めたからにはカツ以外ありません。

まずは短答は4科目をクリアすることからです。
すでに企業法、監査論、管理会計論、財務会計論理論までは終わり、残すは財務会計論計算のみとなりました。
初回は平均点以下で壊滅しましたが、2回目は1 ミスで点数がとれました。

何時間かかっても、何十年かかっても必ず公認会計士試験にカツ!

それでは本日はこの辺で。

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伊藤 陽平

新宿区議会議員(無所属) / 1987年生まれ / 早稲田大学招聘研究員 / グリーンバード新宿チームリーダー / Code for Shinjuku代表 / JPYC株式会社