こんばんは。新宿区議会議員の伊藤陽平です。
スタートアップでセクハラ被害がメディアで報じられました。
業界でこのようなことが起きないように、スタートアップ働く者として特にハラスメントに注意を払い対策を講じます。
会社では年齢性別関係なく働くために取り組んでいることがあります。
研修を実施したり、内部通報を整備することはもちろんですが、年齢性別問わず名前を呼ぶときはさん付け、敬語です。
これは、10代が多かったこともあり、Mr.B.E.が意識して取り組まれていたことですが、さらに周知徹底します。
カスハラについても厚労省のマニュアルを参考に基本方針を策定しました。
トップ自らがハラスメントに毅然と対応することが大切です。
また、改めてハラスメントの研修を実施したいと思っています。
悪質な場合には、エクイティ報酬を受け取れないようにするなど、強烈なペナルティを設けることもあり得ます。
スタートアップだけでなく、行政においてもハラスメントは問題です。
特にカスハラについては、区役所で大きな声で怒鳴る方もいますし、私も怒鳴られることがあります。
カスハラについて広く周知し、毅然と対応することが求められます。
カステラでカスハラにカツ！
ハラスメントにカツ！
それでは本日はこの辺で。
