「YOU GOTTA RUN」走り続けたラルクのアニソン

こんばんは。新宿区議会議員の伊藤陽平です。

完全に雑談ですが、L’Arc〜en〜Ciel の「YOU GOTTA RUN」を聴きました。

ラルクといえば、ダークな世界観と美しいメロディ、そしてギターの存在感が際立つバンドです。
また、鋼の錬金術師をはじめとするアニメ作品の主題歌でも存在感を発揮し、アニソンに非常に強いバンドとしても知られています。

今回の「YOU GOTTA RUN」は、アニメ「ベイブレードX」のオープニングテーマとして制作された楽曲です。
私が子どもの頃に遊んでいたベーゴマの進化版ともいえるベイブレードが、今もこの時代に残り、進化し続けているのは不思議な感覚ですね。

そして、この時代にラルクがこうしたハイクオリティのアニソンを生み出していることは本当に驚異的です。
アニメ映像にピッタリとマッチするサビのインパクト、力強いコーラス、そして細部まで緻密に作り込まれた演奏に感激しました。
これぞまさに「ラルクのアニソンサウンド」といえる完成度です。

鋼の錬金術師が放送されていた20年ほど前と比べると、ヴォーカルはもちろん、使用する楽器や音作りも少しずつ変化していますが、それがまたラルクらしい歳の重ね方なのだと感じました。
あの頃と変わらないメンバーと新しい時代への挑戦が同居しているところに、バンドの進化を感じます。

楽曲のメッセージも、まさに「心を燃やして走る!」という力強い応援ソングです。
勉強への挑戦にもピッタリの一曲として聴いています。

「できるかどうか考えてないで!心を燃やして!走りきってカツ!」

これからも「YOU GOTTA RUN」の精神を忘れずに勉強に打ち込んでいきたいと思います。

それでは本日はこの辺で。

ABOUTこの記事をかいた人

伊藤 陽平

新宿区議会議員(無所属) / 1987年生まれ / 早稲田大学招聘研究員 / グリーンバード新宿チームリーダー / Code for Shinjuku代表 / JPYC株式会社