民間の視点から事業や施設のあり方を考える

こんばんは。新宿区議会議員の伊藤陽平です。

本日は文教子ども家庭委員会がありました。

先日の視察のまとめを行いました。
小1の壁や図書館について財政的な影響も少なくないため、行政が対応すべきことは最小限にすべきと考えています。民間の視点を取り入れながら、需要や財政に気をつけて効率的な措置を講じるべきということを発言しました。

施設の評価等についてご報告がありました。
教育に関する宿泊施設や図書館については、館数の見直しや民間への移行など改革を進めるべきだという立場をとっていますが、現状の施設の運用については適切だと考えています。

その後は質問の原稿を書きました。区とも事前にコミュニケーションを行って、適切な内容にしたいと思います。

それでは本日はこの辺で。

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伊藤 陽平

新宿区議会議員(無所属) / 1987年生まれ / 早稲田大学招聘研究員 / グリーンバード新宿チームリーダー / Code for Shinjuku代表 / JPYC株式会社