電源難民ノマド時代も終わりに近づく

現在まで、仕事の多くはノートパソコンが不可欠なものでした。
一度も常にオフィスで完結するような仕事ではなかったため、常に悩まされてきたのが電源です。

電源が切れそうになると、いわゆる電源カフェをスマホで探すこともよくあります。
少し遠くにしかお店がなく、やっとたどり着いても電源が利用できる席が埋まっていた時には絶望感を感じていました。

当選後はほとんど新宿区から出ることはなくなりましたが、電源が確保出来るカフェも多いので区内であれば困りません。

スマホに関しては以前からモバイルバッテリーが普及していたので、電源に困る人が減ってきました。
私も、モバイルバッテリーは常にカバン、キーケースには折りたたみ式のライトニングケーブルとMicro USBが常備されているので、スマホに関しては対策が取れています。
モバイルバッテリーは、3000円くらいでiPhoneが何度も充電できるくらいの容量のものも買えるくらい安くなっているのでありがたいです。

一方で、PCに関しては今でも充電が切れることもよくあります。
毎日ブログを書いていますが、パソコンを使わなければ結構時間がかかってしまいます。

外での打ち合わせなどが重なり充電するタイミングがないと、ブログを更新する夜に電池が切れてしまうと辛いです。

しかし、最近のトレンドとして、モバイルバッテリーが利用できる機種が増えてきているので、この問題も解消しそうです。

実際に以前ご紹介させていただいたWindows10タブレットは、Micro USBで充電が可能です。
普段はMacを利用していますが、遠出をしたり、どこかへ一泊する時にはこちらの端末を持っていくことにしています。

そして現在のMacBookは、USB-Cポートが搭載されていることからMacBookはモバイルバッテリーの利用が可能です。
これから発売するMacBook Proも同様のポートになる見込みです。

今メインで使ってるMacBook Airも4年前のモデルなので、買い替えどきかなと思っているところです。
そもそも最近のノートパソコンやタブレットは電池の持ちが良いものが多くなっているので、本当に困ることもなくなってきました。

どっちのMacを買うか若干迷っていますが、年内には結論を出したいと思います。

それでは本日はこの辺で。

ABOUTこの記事をかいた人

伊藤 陽平

新宿区議会議員(無所属) / 1987年生まれ / 早稲田大学招聘研究員 / グリーンバード新宿チームリーダー / Code for Shinjuku代表 / JPYC株式会社