スーパーファミコンミニ購入!幼少期を捧げた名作たち

こんばんは。新宿区議会議員の伊藤陽平です。

少し前の話ですが、スーパーファミコンミニを購入しました!
前回のミニファミコン同様に数分で完売する見通しだったので、今回は朝からパソコンの前に待機してボタンを連打して発売日にゲットしました。

ゲームを立ち上げると懐かしいタイトルが並んでいました。
テレビにゲーム機本体を繋げてすぐにプレイできるので、手軽です。
手始めにスーパーマリオワールドをクリア。
時短のためにドーナツ平野からショートカットしましたが(笑)

次にスーパーマリオRPGをクリア!
スーファミ後期に任天堂とスクエアが共同で開発した超名作です。
操作感抜群、グラフィックも美しいです。
下村陽子さんの音楽(ストツーも担当)も最高で、楽譜を購入してピアノ教室に持ち込んで曲を覚えたのも懐かしい思い出です。

スーパーファミコン史上最も売れたマリオカートもハマりました。
対戦が盛り上がるので、また昔の友人とレースしたいものです。
その他、スターフォックス、ゼルダの伝説、ストリートファイターなど、懐かしいソフトでも遊びました。

中には初プレイの作品もありました。
その中で最も面白かったのは、パネルでポンという作品です。
タイトルやゲームの存在は知っていましたが、当時はぷよぷよがブームで熱中してました。
パネポンは、スマホゲームの代名詞となるほど人気が出たパズドラのようなパズルゲームです。
スーファミなので当然課金はありませんが、結構ハマり時間を費やしてしまいました。

幼稚園年長の頃に買ってもらって以来、64が登場する小学3年生くらいまでは、完全にスーパーファミコンの虜でした。
名作に囲まれた幸せな幼少期だったことを思い出しました。
大人の中にも、アクションゲームが苦手な方もいらっしゃるようです。
アクションゲームのスキルを小さい頃に身につけると、大人になってもクッパを倒せる程度のレベルは維持できるものだと改めて感じました。
ボール投げなどの「巧みさ」は幼少期を逃すと身につけにくくなると言われています。
ゲームに関しても同じことが言えるのかもしれません。

それでは本日はこの辺で。

ABOUTこの記事をかいた人

伊藤 陽平

新宿区議会議員(無所属) / 1987年生まれ / 早稲田大学招聘研究員 / グリーンバード新宿チームリーダー / Code for Shinjuku代表 / JPYC株式会社