東村山市議会報告会は手話で自己紹介!議会改革で住民との接点を!

こんばんは。新宿区議会議員の伊藤陽平です。

本日は、議会改革の調査も兼ねて東村山市議会の議会報告会へ。
東村山市議会は年に4回議会報告会をされていますが、回数も多く先進的な取り組みということで視察も多いそうです。

まず、出席されている東村山市議の自己紹介が行われました。
なんと、全員が手話をしながら自己紹介をされていました。
手話が言語として認められるようになってきたからこそ、会派を超えて取り組む姿勢は素晴らしいです。

そして本編に入ると、まず議会についての説明がありました。
議員報酬、政務活動費、議会の仕事、議案審議等について丁寧に説明が行われました。
その後は、第4回定例会の報告がありました。
議案や主な質疑について、わかりやすくご説明がありました。

新宿区議会では、議会報告会について様々な議論があります。
「同じ顔ぶればかりが集まる。」
あるいは、
「要望合戦の場になる。」
など、課題も挙がっています。
しかし、市民と議会の接点をつくるためには常に努力をしなければなりません。
特に東村山市議会の事例から、定例会の報告を行うことは有効なアプローチだと感じました。
東村山市議会では、
「議会としての報告の場であり、議員の考えを伝える場ではない。」
ということをご説明されていました。
一部では確かに市民の方から厳しいご意見もありましたが、大きな問題はなかったように思います。

休憩を挟んで、委員会視察の報告についてご説明がありました。
最近では、視察のあり方について問題視されることが増えてきました。
私も地方都市視察については、多くの場合、費用対効果が低くなってしまっていると感じています。
厚生委員会では、私も訪問させていただいた明石市の視察についてご報告がありました。
明石市側には見覚えのある方のお姿もありました。

手話言語条例制定に関する陳情を採択されたこともあり、明石市にご訪問されたそうです。
市民の方からも、
「視察がどのように役に立っているかわからない。」
というご意見も出ていましたが、説明を受けると理由がよくわかります。
自己紹介で手話を用いられた理由もわかった気がします。
そして、いくら経費がかかったかまで市民へ説明された点は、大変素晴らしいと感じました。

お声がけをいただいた、かみまち市議、奥谷市議、ありがとうございました!

東村山市議会報告会では、大変真摯なご説明をいただきました。
議員は何か悪いことがあると、
「行政が悪い!」
と、つい責任を押し付けてしまいます。
しかし、最終的な意思決定を行ったことに対しては、議会から説明責任を果たすことが大切です。

新宿区議会でも議会改革を進めます。
例えば、議員が学校へ訪問し主権者教育を行うことについては、全会派で一定の合意が取れています。
議会がリーチできていない方々に議会を身近に感じていただけるよう、議会改革に取り組んでまいります。
また、議員個人としても区民との接点を増やします。
こちらからもお声がけをさせていただきますが、お気軽に誘ってください^^

それでは本日はこの辺で。

ABOUTこの記事をかいた人

伊藤 陽平

ベンチャー×政治。30歳最年少新宿区議会議員。無所属1人会派Startup SHINJUKUで子ども・若者のために奮闘中。365日ブロガー。機械学習。日本初のAI議員。ネット選挙。元学生起業家、楽器演奏。表現の自由。オタクとまちづくり。グリーンバード新宿。落合で妻と2人暮らし。