中野区内で始発終電キャンペーンを連発する崖っぷちの漢・立石りおさんと熱く中野を語ろう

こんばんは。新宿区議会議員の伊藤陽平です。

春から始発終電キャンペーンを実施していますが、最近は特に力を入れて取り組んでいます。

その理由は、立石りおさんの存在にありました。

立石さんは、私と同じく4年前に無所属で中野区議選に立候補されています。
立候補前から私と同じ師匠のもとで政策や選挙のご指導をいただき、政策を学んでいました。
しかし、前回は惜しくも落選をしました。

区議選の後は民間で経験を積まれ、さらにユースデモクラシー推進機構やグリーンバード等の社会的な活動にも取り組まれてきました。

今回は会社を退職し、私財をすべて投じて、無所属から崖っぷちの再挑戦となります。
中野区は新宿区と同じく激戦で、一般的な活動内容、活動量では支持を得ることできません。

私とは以前から二連ポスターを共同で作成していたこともあり、新宿区と中野区の境界線で始発終電キャンペーンを実施することになりました。

先週の新井薬師前、昨日、一昨日は落合で始発終電キャンペーンを実施しました。
明日は東中野の始発を予定しております。

私も今日は体力を考慮して断念しましたが、なんと立石さんは、単独で中野駅に始発から立ってしまいました。

立石さんは、4年間グリーンバード等の地域活動を継続されてきました。
地域の方との接点は、現職議員に匹敵するほど多いです。

駅に立っているだけで、お知り合いの中野区民の方からたくさん声をかけられていました。

民間でも経験を積み、4年前と比べると大きなパワーアップを果たしての再挑戦です。
私も崖っぷちからの再挑戦となりますが、新宿区と中野区で成果を出してまいります。

それでは本日はこの辺で。

ABOUTこの記事をかいた人

伊藤 陽平

新宿区議会議員(無所属) / 1987年生まれ / 早稲田大学招聘研究員 / グリーンバード新宿チームリーダー / Code for Shinjuku代表 / JPYC株式会社