2019年参院選東京選挙区候補者まとめ。私の知る原田ケンスケ候補、山田太郎候補、おときた駿候補について

こんばんは。新宿区議会議員の伊藤陽平です。

参議院議員選挙が近づいてきました。
恒例ですが、候補者をご紹介させていただきます。

写真は候補者ホームページ・SNSから引用しています。
選挙管理委員会にホームページ等を届け出ていない場合は省略いたしました。
写真は自宅から最寄りの掲示板を使用しています。

自由民主党 丸川 珠代候補

立憲民主党 塩村 あやか候補

自由民主党 たけみ 敬三候補

公明党 山口 なつお候補

オリーブの木 みぞぐち 晃一候補

無所属 森 純候補

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立憲民主党 山岸 一生候補

日本共産党 吉良 よし子候補

国民民主党 水野 もとこ候補

無所属 関口 安弘候補

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安楽死制度を考える会 佐藤 ひとし候補

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社会民主党 朝倉 れい子候補

日本維新の会 おときた 駿候補

幸福実現党 七海 ひろこ候補

安楽死制度を考える会 横山 まさひろ候補

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れいわ新選組 野原 よしまさ候補

無所属 西野 貞吉候補

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NHKから国民を守る党 大橋 まさのぶ候補

日本無党派党 大塚 紀久雄候補

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無所属 野末 陳平候補

区政に集中するためにも国政に口を出さないよう慎重な対応を進めてきました。
今回の選挙にはお仕事等でご一緒したことがある方が立候補されています。
記事にするか非常に悩みましたが、党派に関わらずご紹介をさせていただくことにしました。
賛否両論あると思うので、ご興味のある方は参考にしていただければと思います。
私が取り上げたことで票が減ってしまったら申し訳ありません。

まず、岡山で立候補している立憲民主党の原田ケンスケ候補です。

原田ケンスケ(謙介)公式サイト | 立憲民主党・岡山県参議院選挙区

18歳選挙権の解禁に取り組まれ、若者と政治に取り組むYouthCreateの元代表です。
年齢も1つ上ということで同世代が参院選に出ていることを大変新鮮に感じています。
NPO時代には議会質問をご相談したり、勉強会の講師を引き受けていただいたり、大きな影響を受けました。
グリーンバードの仲間でもあり、徒歩でご自宅まで伺える近隣住民でもありました。
党派を超えて将来世代にツケをまわすことのない政治家になれると期待しています。

次に、比例代表自由民主党の山田太郎候補です。

前参議院議員 山田太郎 公式webサイト

選挙に出る際に所属していた日本を元気にする会でご一緒をさせていただきました。
山田太郎候補のみならず、秘書でAFEEの坂井さんにも大変お世話になりました。

3年前にインターネットを活用した選挙を展開し、野党最大の29万票もの得票をしながらも、政党の得票率が足りずに落選をされました。
表現の自由への功績が有名ですが、上場企業の元経営者であり、民間視点を持った政策通として多くのことを学ばせていただきました。
また、野党の立場から事前の調査を徹底し、答弁を伏線にしながら議論を進めて着実に結果を出す議会活動に大きな影響を受けました。

民間の立場からも活動を継続されてきましたが、ぜひ現場に復帰をしていただきたいです。
そして、コミケでの街頭演説会が開催される際には、ご一緒させていただければ幸いです。

最後は東京選挙区ということで繰り返しになりますが、日本維新の会公認・あたらしい党推薦のおときた駿候補です。

前東京都議会議員 おときた駿 公式サイト

私が地域政党あたらしい党の活動へ参加していないことについてお問い合わせをいただいておりました。
関係者のみなさまには、ご心配やご迷惑をおかけしたことを大変申し訳ありませんでした。
私が空気を読まずに身勝手な行動や言動を繰り返し、党内を混乱させてしまうことがありました。
そのことが原因で代表との関係が崩れてしまいました。
今後の活動については、選挙後に改めてご報告させていただきます。

あたらしい党の所属議員の数名とは連絡をとることもありました。
選挙に関して情報提供をいただくこともありましたが、ここ最近では接戦と伺っています。
陣営の並外れた努力の結果、選挙がはじまる前では考えられない水準まで情勢を味方につけてしまいました。
3年前の民進党のように立憲民主党の票割り次第で優位になる可能性が残っていますが、音喜多候補も当選の可能性が十分にあります。
私もあまりに情勢が気になってしまっていたのか、今朝は驚くべきことに夢に音喜多候補が出てくるようなことが発生してしまいました。

思い返すと、関係が崩れたのはここ最近のことで、当選前から5年ほどご一緒させていただいたことになります。
当選前から多くの政治家が苦手なインターネットでの情報発信を積極的に行うようご指導をいただき、また当選後には社会的養護等の政治家があまり取り上げてこなかった問題など政策の幅を広げていただいたこと等、たくさんのことを学ばせていただきました。
区民の方にこれらの取り組みをご評価いただけることもありますが、私の力ではなく音喜多候補から受け継いだものです。
このように良い経験や思い出がたくさんありましたし、過去が消えることはありません。

実は音喜多代表は2ヶ月以上お会いしていません。
アンチになるわけにもいかず、選挙期間中には複雑な心境のまま余計なことを言わないでおこうと考えていました。
しかし、音喜多候補が夢に出てきてしまい、教えていただいた毎日インターネットで情報発信をしていると、最終的に書けるネタがこれしかなくなってしまいました。

賛否両論あると思いますし、私自身も今回のようにぶつかってしまうこともありましたが、音喜多候補は私にとって特別に身近な政治家でした。
私に何も力はありませんが、5年間の感謝の気持ちを込めて、今回は音喜多候補に一票を投じさせていただきました。

今後も総理大臣への道をかげながら応援しております。

政策を実現するためには、人間性など様々な要素が関係してきます。

部分的には賛同しても、すべてが自分の考えと一致することは珍しいと思います。
基準や動機は有権者のみなさまに決めていただくべきもので、正解はありません。
良い情報も、悪い情報もお調べいただき、ご判断をいただければと思います。

一票を投じた想いが、政治を変えることになります。
ぜひ棄権することのないよう、投票をお願いします。

それでは本日はこの辺で。

ABOUTこの記事をかいた人

伊藤 陽平

新宿区議会議員(無所属) / 1987年生まれ / 早稲田大学招聘研究員 / グリーンバード新宿チームリーダー / Code for Shinjuku代表 / JPYC株式会社