社会人インターンシップはアリ。毎日プログラムを書く

こんばんは。新宿区議会議員の伊藤陽平です。

プライベートでは、AIの研究開発を行う企業のインターンシップに参加しています。

ちょうど本日の22時すぎから新宿三丁目の喫茶店で社長さんとお会いすることになっています。
待機しながら作業をしていますが、学生時代を思い出します。
基本的には、オンラインのリモートで出社なしで、夜間を中心に参加してきました。

PythonやAIに慣れることが目的でした。
そこで、環境構築からDjangoによるWebアプリケーション開発まで現場で経験をさせていただいております。

とにかく量をこなすだけであれば、一人でも勉強できます。
アドバイスをいただけることも有効です。
また、公式ドキュメントや書籍を確認してもエラーが解決できないことも多いです。
インフラなど苦手な部分のサポートをいただけることが、大変心強かったです。

開発したサービスは、30名ほどテストユーザーの方に入っていただいております。
今後は、フィードバックをいただきながら少しずつ改善を加えて、テストユーザーを100名まで拡大します。
ビジネスモデルやシステムを見直しながら、本番リリースに向けた準備を行います。

区議会議員として、新規システムの開発、情報セキュリティ対策やシステムのバグについて修正の依頼を行うことは仕事の一つです。
しかし、自分が開発の立場になってしまい、バグの修正や一度開発したシステムに新たな機能追加のご提案をいただき、対応の大変さを痛感することになりました。

今後も議会活動に支障が出ない範囲で、事業を立ち上げたり、投資ができるよう民間でも細々と活動します。

それでは本日はこの辺で。

ABOUTこの記事をかいた人

伊藤 陽平

新宿区議会議員(無所属) / 1987年生まれ / 早稲田大学招聘研究員 / グリーンバード新宿チームリーダー / Code for Shinjuku代表 / JPYC株式会社