AFEE「表現の自由を守るための約束」に賛同します

こんばんは。新宿区議会議員の伊藤陽平です。

エンターテイメント表現の自由の会(AFEE)さんが、2019年統一地方選挙に向けて「表現の自由を守るための約束」という企画に取り組まれています。

2019統一地方選挙特設ページ – AFEE エンターテイメント表現の自由の会

伊藤陽平は、「表現の自由を守るための約束」に賛同します。

表現の自由は、政治家としてとても大切にしてきた政策です。
国政で活発な議論が行われているテーマですが、実は地方議会でも表現の自由について議論する機会もありました。
私は、表現の自由を守る立場から議会活動に努めてまいりました。

初めての陳情審査。障がい者の恋愛・性に関する本は不健全図書?

2015年12月1日

新宿区みどりの条例は、早稲田大学の立看板(表現の自由)を規制するものではなかった!

2018年9月20日

また、新宿区で政治活動に取り組まれている方との激しい論戦もありました。
漫画・アニメ・ゲームに関する偏見を払拭し、最終的には問題を収束させるために、丁寧に対応をさせていただきました。

引き続き議会内外問わず、表現の自由を守る活動に取り組んでまいります。
新宿区は、伊藤陽平にお任せください。

個人的な話ですが、山田太郎前参議院議員と坂井崇俊AFEE代表には大変お世話になりました。

まず、山田太郎前参議院議員が自民党から出馬されることが発表されました。
山田太郎前参議院議員は、頭の回転が速く、政策通として尊敬しておりました。
また、新人の頃には政策についてご指導をいただけたことで、今の自分があります。
この数年間で色々な動きがありました。
これからも山田太郎前参議院議員の活動に共感する気持ちは変わりませんし、ご一緒できれば嬉しいです。

また、AFEEの坂井崇俊代表には、コミケ街宣の際には大変お世話になりました。
坂井代表には、ちょうど4年前、新人の頃に中井駅で早朝からレポートの配布をお手伝いいただいたことがありました。
当時の中井駅は、開かずの踏切として有名でした。
現在は、自由通路が整備され問題も改善しましたが、30分以上踏切を渡って帰ってこれなかったことを思い出しました。
遠方にも関わらず朝から効果的なご支援をいただき、大変心強かったです。

「表現の自由を守るための約束」に賛同したことで、4年前の挑戦を思い出すきっかけになりました。
春の挑戦で結果を残し、表現の自由に貢献できる政治家となります。

それでは本日はこの辺で。

ABOUTこの記事をかいた人

伊藤 陽平

新宿区議会議員(無所属) / 1987年生まれ / 早稲田大学招聘研究員 / グリーンバード新宿チームリーダー / Code for Shinjuku代表 / JPYC株式会社