小・中学校からPTAへの個人情報外部提供案について

こんばんは。新宿区議会議員の伊藤陽平です。

本日は、新宿区個人情報保護審議会でした。
様々な案件を審査していますが、この審議会で気になる案件があります。

それが、区立小・中学校PTAへの児童・生徒の名簿外部提供についてです。

昨今では、PTA非加入世帯も珍しくありません。 
一方で、PTAが主宰する行事や記念品の贈呈などの際には、非加入世帯も区別なく対応が行われていますが、個人情報が必要になるケースは多いです。
特に行事については、災害や怪我の可能性もあるため、個人情報を保有しておく必要性は高く、教育委員会の提案が悪いものだとは考えていません。

一方で、PTAと学校は異なる任意団体です。
個人情報の外部提供を拒否をすることも選べた方が望ましいと考えていますし、必要性に関わらず最初から一括で提供するということについては疑問があります。

PTA非加入の場合には書面等で意思表示を行うことが望ましいですが、原則提供する場合でも最低限外部提供を停止できる機会が必要です。

1月16日の審議会でもその旨をお伝えし、保留の案件となりました。
現在は、案件を一度ゼロベースから検討し、改めてこの問題についてはご報告いただけるようですが、できればこの案件は無かったことに、また実施する場合も選択の機会が設けられるよう要望を行ってまいります。

それでは本日はこの辺で。

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伊藤 陽平

ベンチャー×政治。30歳最年少新宿区議会議員。無所属1人会派Startup SHINJUKUで子ども・若者のために奮闘中。365日ブロガー。機械学習。日本初のAI議員。ネット選挙。元学生起業家、楽器演奏。表現の自由。オタクとまちづくり。グリーンバード新宿。落合で妻と2人暮らし。