こんばんは。新宿区議会議員の伊藤陽平です。
早稲田大学は、キャンパス立入禁止の段階的解除等について発表しました。
早稲田大学における構内立入禁止の段階的解除について ~今後の方針と考え方~ Opening Waseda University Campuses: Plans and Logic – 早稲田大学
図書館等の利用はもう少し時間がかかりそうです。
春学期の授業は、すべてオンラインで実施することになりました。
さらに、学生生活については、8月1日までコンパ、打ち上げの禁止、飲み会の自粛に関してはアンダーラインで強調されていました。
オンライン授業への移行や学生への支援など真っ先にアクションを起こしたことは、素晴らしかったと思います。
早稲田大学は学生だけで5万人、地域経済に大きな影響を与えます。
そもそも休暇期間も存在する条件の中で、新型コロナウイルスの影響で地域経済への影響は特に大きいと考えられます。
大学の通知を読んでしまうと、お店に行くこと自体が悪いことのように誤解されてしまう方もいらっしゃるかもしれません。
本日も大学周辺のお店に伺いましたが、商店会が中心となりお店では対策が進んでいます。
油断はできませんが、大学に御用の際には、安心して足をお運びいただき、地域のお店をお楽しみいただければと思います。
テイクアウトやデリバリー、また遠方の方もいらっしゃると思いますが通販もあります。
引き続き新宿区や早稲田大学と連携しながら、地域振興に努めます。
それでは本日はこの辺で。