最終日に吉住区長から給料5割カットの提案

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こんばんは。新宿区議会議員の伊藤陽平です。

本日は、第二回定例会の最終日でした。
新型コロナ対策が中心でしたが、今回はすべての議案に賛成をいたしました。

時間的な余裕がない中で、区長による専決処分が行われたことについて、各会派から様々な意見が出ていました。
私も制度の問題について個人的に要望し、対応をいただきましたが、本来であれば議会で発言し、議事録に残したり、多数決をとるべきことだったと考えています。
そもそも、今回の議案もすべての区民が賛同しているわけではありません。
委員会の討論でも申し上げましたが、今回は初めてのことなので私も賛成を前提に動いてきましたが、次回は専決処分が行われた場合には賛成しないつもりです。

新宿区は、他自治体に比べて多くの課題があることは事実ですが、現在も丁寧にご対応をいただいたと考えています。

最終日に吉住区長が、7月、8月の給料を5割カットをされるということで議案を提出されました。
議会の責任でもありますが、新宿区の対応により区民のみなさまにご不便をおかけしていることもあり、区長の想いとしてご提案をいただきました。

この提案に反対のご意見もありましたし、パフォーマンスをするなら仕事を頑張って補償をすべきというご意見もあると思います。
都は95%基金を崩していますが、区の財政を守ことは大切だと思いますし、補償には限度があると考えています。

最後は、減額する分には最後はご本人のお気持ちを尊重すべきだと考えています。(区民のお財布なので1円でも減額することが望ましいと考えていますし、金額に見合った仕事をすれば良いという考えは主観的なものです)
私も新型コロナに関わらず政務活動費を返納したり、似たような理由で10万円も受け取りませんでした。
私も自主的に何かをカットをすることがあるので、共感できるものですが、減額をしても、しなくても、引き続きお仕事を頑張っていただきたいと思います。

共産さんが反対をされていましたが、議員報酬の増額には毎回反対し、国政では政党交付金を受け取っていません。
今回は反対されていましたが、それでも共産さんの日々の取り組みは尊敬できることで、区長も近いお気持ちだったのではないかと勝手に解釈しています。

新型コロナウイルス感染症に対しては適切な対応を心がけてきたつもりですが、結果として自治体として活動自粛を要請したことで、ご不便をおかけしたことが問題のすべてだと思っています。
最終決定者である議会は区長以上に責任が重いもので、全員で報酬をカットすべきだと考えています。
問題提起はいたしましたが、区長の給料だけでもこれだけ意見が割れているので、議会としては意見が一致することは難しそうですが、返納できる部分は対応し、地域での積極的な消費に努めます。

それでは本日はこの辺で。

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ABOUTこの記事をかいた人

伊藤 陽平

新宿区議会議員。無所属。1987年生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科公共経営専攻に在学中。グリーンバード新宿チームリーダー。Code for Shinjuku代表。正社員エンジニア。