日本暗号資産市場の株主になりお店をOPEN

こんばんは。新宿区議会議員の伊藤陽平です。

先月から日本暗号資産市場の株主になりました。

創業初期のスタートアップは、基本的に数百万円程度の資金が一瞬で溶けてしまうものです。
弊社の場合は暗号資産古物商ですが、おそらくどちらの領域も聞いたことがない方が大半だと思います。
これまでにないアイデアで事業に取り組むため、すぐに黒字化をするわけではありません。
基本的には赤字を受け入れながら次のラウンドへ進み資金調達を実施しなければなりません。

スタートアップの大半は失敗すると言われていますが、誰かがリスクを取らなければ何もはじまりません。
今このタイミングで(少額ですが)株主になって会社をより良くしていきます。

本日は、リサイクルショップをオープンすることができました。
現在も本店所在地は新宿区下落合ですが、お店は五反田TOC(東京卸売センター)というまさに特化した場所に出店することになりました。

初日ですが通りがかったお客さんにお買い物をいただきました。
暗号資産によるイノベーションが生み出せるよう、次の資金調達につなげられるよう、引き続き頑張りたいと思います。

それでは本日はこの辺で。

ABOUTこの記事をかいた人

伊藤 陽平

新宿区議会議員(無所属) / 1987年生まれ / 早稲田大学招聘研究員 / グリーンバード新宿チームリーダー / Code for Shinjuku代表 / JPYC株式会社