自宅でワセメシ「わせくまデリ」広がる

こんばんは。新宿区議会議員の伊藤陽平です。

本日は、新宿区情報公開・個人情報保護審議会や面会がありました。
その後、西早稲田商店会の会合が入っていたので、少しだけ早稲田大学周辺の様子を確認しました。

コロナの影響を受けているのは学生街ですが、営業時間の短縮などの支援から外れてしまう可能性が高い地域です。
早稲田大学は、今後もオンライン授業に力を入れる可能性があり、地域でも不安が広まっています。
学生としてキャンパスでの授業が増えることを願っています。

西早稲田商店会の会議では、お隣の早稲田商店会の方にもご参加いただき大隈商店会と取り組まれている「わせくまデリ」のご説明をいただきました。

早稲田商店会・大隈通り商店会公式ホームページ

UberEatsのように食事を配達する取り組みです。
LINEで注文が入り、早稲田在住の学生が配達をする仕組みです。
商店会が独自に立ち上げ、300円の配達料で対応していました。
行政の支援が受けられるようになりそうです。

早稲田大学周辺にお住まいの方が対象なので、お近くの方はぜひご利用ください。

9月から一部授業が再開になりますが、新宿区民として、学生のみなさまにはワセメシを現地で食べていただくことをお願いいたします。

それでは本日はこの辺で。

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伊藤 陽平

新宿区議会議員(無所属) / 1987年生まれ / 早稲田大学招聘研究員 / グリーンバード新宿チームリーダー / Code for Shinjuku代表 / JPYC株式会社