こんばんは。新宿区議会議員の伊藤陽平です。
決算特別委員会も折り返しを超えました。
副委員長として会議の円滑な進行をすることに努めていることもあり、今回は時間が余った時だけ発言することに決めています。
最初の方は時間があったので何度か発言の機会をいただきましたが、少しずつ押してしまい、昨年比で3時間ほど遅れての進行になってしまいました。
もちろん、コロナのために議論をしたいことも山積みです。
しかし、議員はともかく職員の残業は良いことではありませんし、時間が必要な場合には予め確保しておくべきでもあります。
最終日に会派ごとの発言時間もあり、私はそこで発言の機会が得られるので、余計なことは言わずに大人しくしていることにしました。
4年に1度の選挙直前の予算特別委員会では、何故だか分かりませんが、全体的に発言が減って早く会議が終わってしまう傾向にあるようです。
逆に、昔は時間がエンドレスで、夕食後も深夜近くまで会議をしていた時期もあったようです。
ブラックで話題になった国会に限らず、深夜まで仕事をしている地方議会は珍しくありません。
時間を制限するなど新宿区議会で改革を進めていただいた先輩方には感謝しています。
私も残りの発言時間が20分ほどしかありませんので、要点を絞って質疑を行い、討論や採決に活かします。
また来週からも頑張ります。
それでは本日はこの辺で。