前向きなご答弁!小中学校の欠席届、連絡帳からオンライン化を推進

こんばんは。新宿区議会議員の伊藤陽平です。

本日は、本会議の2日目でした。

小中学校の欠席届に関する質問に関してご報告させていただきます。
この件は、issuesというサイト上でご意見をいただき、質問をすることにしました。

学校に関する新たなシステムを導入する場合は、数千万、場合によっては数億円程度の投資が必要になるため、IT事業者の端くれとして慎重な検討が必要だと考えています。
しかし、欠席届については新宿区教育委員会が投資を進めてきた学校情報システムですでに実装済で一部の学校では導入されています。

せっかく投資しても使われていなければ意味がありませんので、教育委員会に質問をしました。

以下、質問と答弁です。オンラインで欠席届を出せる学校の数や比率は把握されていますか。

伊藤 オンラインで欠席届を出せる学校の数や比率は把握されていますか。投資した学校情報システムの機能が使用されていないことや、保護者からのご要望についてどのようにお考えでしょうか。保護者の負担を軽減するためにも全学校で導入できるよう支援することが必要だと考えていますが、ご対応いただけないでしょうか。

教育長 学校ホームページを活用し、オンラインで欠席届を提出できる学校は、小学校が全29校中6校で20.1%、中学校が全10校中1校で10%になっています。
多くの学校では電話と連絡帳を併用して欠席連絡を受けている旨、確認しております。連絡帳での欠席連絡は、「確実に欠席情報が伝わり、プリントの受け渡しなどもできる」というメリットがあり、長年学校で使われてきた連絡方法です。
オンラアインでの欠席届提出については、「病院の中や通勤中などの電話ができない場面でも学校へ連絡ができて便利だ」という保護者からの声がありました。
電話による欠席連絡では「欠席理由などを詳しく聞きとれる」等の学校側のメリットもありました。
教育委員会としましては、それぞれの方法にメリットがあることから、欠席届の連絡方法を複数用意することが、保護者の負担軽減につながる点でも有効であると考えています。そのため欠席届のオンライン化を導入していない学校に対して、利活用について周知し、ICT支援員による導入のサポートを行いながら推進してまいります。

保護者の声を受け止め、オンライン化の重要性をご認識いただき、大変前向きなご答弁をいただきました。

教育委員会からもオンライン化を推進することで小中学校で広がってくることになるでしょう。
すぐに導入できるわけではありませんが、もし対応ができていない学校があれば、状況を確認するので私までご連絡ください。

それでは本日はこの辺で。

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伊藤 陽平

新宿区議会議員(無所属) / 1987年生まれ / 早稲田大学招聘研究員 / グリーンバード新宿チームリーダー / Code for Shinjuku代表 / JPYC株式会社