こんばんは。新宿区議会議員の伊藤陽平です。
最近は暑さが厳しくなってきました。
クールビズが広がっており、公務はポロシャツ、会社は服装自由なのでTシャツで出勤します。
外を移動するときは帽子と長袖です。
夏ではなく冬のことですが、新宿区議会議員として議会に出席した際にワイシャツとジャケットは着用していましたが、ネクタイを締めていないことがありました。
議会事務局からネクタイを持ってきてくださり、着用した方が良いと助言をいただいたことがありました。
私も1期目のときは冬でもネクタイなしで注意されたこともなく気にしていませんでしたが、過去の申し合わせにより6月と9月は上着やネクタイを着用しなくても良い(この時期に上着やネクタイを着用しなければならないとは書かれていない)と決まっていたようです。
このルールは男性に限定されており、女性は自由です。
気をつかってくださったことに感謝をして、まずはご指導いただいた通りに対応しました。
しかし、今の時代ネクタイを締めないといけないということまで求める必要はないと感じました。
気温の感じ方は人それぞれであり、私だけではなく冬にジャケットをぬいだりしている方もいらっしゃいました。
冬であっても服装は一般的なビジネスカジュアルの範囲であれば問題ないと思いますし、Tシャツでも仕事のパフォーマンスに変化はないでしょう。
議会でも関連する質問をしましたが、児童生徒への配慮で制服など選択肢を増えてきましたが、大人も変わらなければなりません。
注意されないと信じて、冬ごろ議会に出席する機会があれば、禁止されていないのでジャケット、ワイシャツ着用、ネクタイなしで出席してみようと思います。
また、議会事務局からご指導をいただく場合には、問題提起をして正式な対応を決めていただければと思います。
それでは本日はこの辺で。