ブルーエコノミーでカツ!船舶免許取得へ!

こんばんは。新宿区議会議員の伊藤陽平です。

JPYC社ではB.E.(ブルーエコノミー)の調査を進めており、漁業への新規参入の可能性があります。
私自身、8月に青ヶ島、そして今月は長崎へ伺い、ブルーエコノミーについて学んできました。
ブルーエコノミーにはグリーンエコノミーの限界を突破して、持続可能な社会を作る可能性があることを強く感じました。

JPYC社がJPYSeaの構想を発表したことで、冗談のように思われる方もいらっしゃいました。
しかし、最近ではB.E.への新規参入を理由に億単位の出資をいただくなど一部の方からご評価をいただけるようになりました。

JPYC社のMr.B.E.こと岡部典孝社長は、自ら率先して漁師を目指しています。
社長が1級船舶免許を取得されていたので、2級に私も挑戦しました。

完全なる素人ですが、初日の教習開始直後から船の実技が行われました。
エンジンのかけ方、ロープワークなども学び、実際に操縦の方法について学びました。

車と同じように操縦の試験がありますが、さっぱりわからない状況から4時間程度ですぐに試験が行われました。
車の免許取得のときにも駐車で失敗してやり直しになってしまったことがあります。
実は今回も接岸という同じような場面で失敗してしまいました。
それ以外の箇所は大丈夫だったので、不合格にならなかったようでホッとしました。

初日の午後から二日目にかけて船のルール等に関する座学が行われました。
筆記試験がありましたが、合格することができました。

車もペーパードライバーですが、船についてはそれ以上に運転する機会が少ないかもしれません。
船で政治活動も可能なので、神田川から街頭演説でもと考えましたが、難しそうなので断念しました。

今回は教習の日程が短いことを理由に2級に挑戦しました。
春以降になりますが、機会があれば1級に挑戦したいと思います。

それでは本日はこの辺で。

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伊藤 陽平

新宿区議会議員(無所属) / 1987年生まれ / 早稲田大学招聘研究員 / グリーンバード新宿チームリーダー / Code for Shinjuku代表 / JPYC株式会社