将来的に庁舎機能は集約を

こんばんは。新宿区議会議員の伊藤陽平です。

昨日の総務区民委員会で新宿合同庁舎の新庁舎建替事業について報告がありました。
新宿合同庁舎とは、東京都新宿都税事務所と新宿区の健康部分室・人材育成センター・新宿自治創造研究所による合築施設です。

新庁舎への建替が行われるため、協定書を結ぶことになります。
これに伴い、建替期間中には民間のビルを借りるなど対応が必要になります。

庁舎のあり方について検討がはじまりました。
産業振興課等も含めて庁舎機能は一箇所に集約すべることが望ましいと考えています。
高さのある新庁舎が建設できれば、それが可能になります。

あくまで仮定の話ですが、どちらにしても庁舎のあり方が検討されているため新宿合同庁舎から撤退する可能性もあります。
都にも意向を伝え、また柔軟に対応できるよう進めていただきたいと意見を述べました。

庁舎に関してはあまり議論する機会がありませんが、総務区民委員会等で機会があれば発言します。

それでは本日はこの辺で。

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伊藤 陽平

新宿区議会議員(無所属) / 1987年生まれ / 早稲田大学招聘研究員 / グリーンバード新宿チームリーダー / Code for Shinjuku代表 / JPYC株式会社