綾部市のあやべ・クロスローでインクルーシブスポーツ

こんばんは。新宿区議会議員の伊藤陽平です。

本日は、総務区民委員会で綾部市へ伺いました。
コロナで中止になっていたので2019年以来の委員会視察でした。

今回は、綾部市で取り組まれているスポーツについて視察しました。
スポーツ推進委員連絡協議会のみなさまにご説明をいただきました。
3名の委員がいらっしゃましたが、そのお二人が議員さんでした。

あやべ・クロスローについてご説明をいただきました。
委員のみなさまが開発された独自に開発されたスポーツです。
近隣の舞鶴市、福知山市には独自のスポーツがあり、綾部市でも開発されたとのことでした。

コンセプトは、誰もが気楽に楽しくできるニュースポーツです。
子どもや視覚障がい者の方などもこのスポーツに取り組まれています。
来年にはあやべクロスロー大会も開催を予定されています。

実際に体験してみましたが、ボッチャとの違いとしてコミュニケーションの面白さを感じることができました。
偶然にも青チームでしたか、一番でカツことができした。

障がい者スポーツに関心が高い自治体で独自のスポーツを開発されているようです。
パラリンピックがあったのでインクルーシブスポーツに取り組む機会が増えていましたが、引き続き誰もがスポーツできるよう環境整備に努めたいです。

それでは本日はこの辺て。

ABOUTこの記事をかいた人

伊藤 陽平

新宿区議会議員(無所属) / 1987年生まれ / 早稲田大学招聘研究員 / グリーンバード新宿チームリーダー / Code for Shinjuku代表 / JPYC株式会社