数ヶ月遅れで企業法に集中…

こんばんは。新宿区議会議員の伊藤陽平です。

今日は企業法を重点的に勉強していました。
会社法や金融商品取引法の問題ですが、12月10日の本試験までに点数が伸びる可能性があるためです。
地方自治法とガバナンスの違いを考えながら進めています。

監査論と迷いましたが、何があっても公認会計士をとることを考えてこちらにしました。
会計大学院を修了すれば、企業法以外の短答(一次試験)はすべて免除になるためまずはここの点数をとりにいきます。
また、将来的に博士号を目指していますが、これがあれば短答はすべて免除で、論文(二次試験)でも科目免除があります。

すでに公共経営大学院が修士相当なので会計大学院ではなく博士号なら効率は悪くないと思っています。
時間も拘束されますし政治活動や試験勉強が落ち着いた時期に公会計の研究ができればと思っています。
まずは標準的なカリキュラムをこなして免除なしで合格を目指します。

企業法の答練第一回を解いてみました。
なんとか合格点でしたが、数ヶ月遅れなのでこれから頑張りたいです。

気になるXも1日15分に制限していますが、テキストで基礎を身につけて山積みになった問題をコツコツ片付けていきます。

それでは本日はこの辺で。