おときた駿さんのタウンミーティングに参加してきました。
参加者の方は全員初参加のタウンミーティングだったようでしたが、半数以上はネット経由なようでした。
ネットの力で政治に興味を持つ、これはすごいことです。
政策的な話はおときた駿さんの公式ページに載るはずで、おもしろいのでぜひチェックを!
(注目を浴びすぎているのが今もサーバーがダウンしています。)
公式ページはこちら
お恥ずかしい話ですが、タウンミーティングとはなんやねん?という話で僕もぜんぜん知らなかったんですが、、、
wikipediaさんに説明をお願いします。
僕は人生をかけて成し遂げたい大目標として、画一的な学校教育を革新したいというのがありまして、、、
それを実現するには政治にインパクトを与えない限りはいくら頑張っても本質的な問題は改善しないと思っています。
とか昔から思いつつも民主主義が機能していないのはほぼ明らか、ブラックボックスなこともありこの国の政治を変えるなんてもはや無理。。
だから自立して事業で利益を出して、自分のできる範囲で貢献しよう
とか政治に対してはめんどうだし、特に期待もなく、正直諦めモードに入りかけていました。
しかし、ここにきておときた駿さんのようなインターネットを活用した多数への情報発信が可能になったことでそんな寒い流れが変わってくることを確信しました。
コンテンツとしてブログがおもしろいので、興味が持てるからです。
わかりずらい&つまらない&情報がクローズドなのは政治に興味が持てなくて当然です。
そこが変わらないと若い人は政治に参加しない。
問題をきちっと議員に話して、約束をさせることで何か変えてくれる。
おときた議員の登場で、
そんな社会が近づいたと思います。
民主主義が機能するためにも、このような市民と議員が触れ合う活動にはたくさん参加して勉強を続けます。