こんばんは。新宿区議会議員の伊藤陽平です。
また読んでも何の参考にならない、公認会計士試験の勉強ネタです。
8月の学習方針についてまとめました。
これ以外のことは気になってもやらないことにします。(これをやりきるだけでかなり大変です…)
使用教材と簡単な方針です。
財務会計論計算
- コントレ(構造論点)
- 短答対策問題集(構造論点)
他の論点を捨てることがやや怖いですが、範囲を絞ってこれ以外は一切勉強しません。
短答確認答練の範囲が構造論点なので挑戦します。
財務会計論理論
- 渡辺レジュメ
8月末から講義が視聴できなくなるため、今月中に「最優先」で高い水準で対策します。
覚えるべき箇所以外も精読し、論文の問題にも頭の中でチャレンジします。
管理会計論
- IKBレジュメ
計算は短答確認答練の範囲である原価計算分野のみを対策します。
それ以外は、理論編の短答対策講義についていきます。
企業法
- コンサマ
- 圧縮講義演習編
- 短答対策問題集
- テキスト(レギュラー講義)
圧縮講義演習編の講義についていきます。
テキストは使用しない方針ですが、論文を意識するために食事の時間に企業法のレギュラー講義を流しているので、テキスト1回転することになります。
また、10問程度論文対策集の問題に挑戦します。
監査論
- 松本レジュメ
短答対策講義についていきます。
経営学(おまけ)
- 速習講義レジュメ
企業価値の算定など仕事にも関係するため、コーポレート・ファイナンスの問題のみ気分転換で解きます。
租税法や他の科目について論文対策は一切しません。
全体的にまとめると、計算は負担が重いところから対策し、理論科目は短答対策講義や圧縮講義演習編に遅れずついていく、財務会計論理論は例外で全範囲を最優先で高い完成度に仕上げるということになります。
かなりきついです。
8月は当たり前の勉強をして12月はカツ!
それでは本日はこの辺で。