こんばんは。新宿区議会議員の伊藤陽平です。
本日、新宿消防団始式が行われました。
地域の安全を守るためにご尽力いただいている消防団の皆さま、本当にありがとうございます。
また、表彰を受けたみなさま、おめでとうございます。
午後には早稲田大学パブリックサービス研究所の集まりに参加し、町田市の取り組みについて学ぶ機会がありました。
町田市では、決算を活用した最先端の行政経営が行われています。
具体的には、公会計情報を行政評価に活用したり、市民参加型の事業評価を実施したり、自主的に条例を制定して公認会計士による外部監査を行うなど、経営改革に積極的に取り組んでいます。
特に、高校生も事業評価に参加している点は印象的で、地域の未来を担う若者が政策に関わる貴重な機会を得ていると感じました。
さらに、町田市では生成AIを活用した行政経営も進められています。
たとえば、AIナビゲーターを活用した「まちドア」というサービスがより便利になっており、デジタル技術を駆使した市民サービスの向上が目指されています。
こうした取り組みから、多くの学びを得ることができました。
これから決算を重視し、行政評価をさらに充実させる取り組みを進めていきたいと思います。
それでは本日はこの辺で。