こんばんは。新宿区議会議員の伊藤陽平です。
仕事があるので大量の荷物を持ち運ぶこともできませんので、隙間時間でも勉強できるように可能な限り電子化しています。
短答生の頃は配点の多くを占める理論が全科目アプリになっていたので、隙間時間にスマホで勉強していました。
論文生になってからはアプリがない科目もあり、学習環境の整備が課題でした。
社会人受験生向けの本で紹介されていたAnkiというアプリを使用することにしました。
単語カードアプリですが、紙を持ち運ぶ必要もありませんし、PC、タブレット、スマホから同じデータにアクセスすることが可能です。
さらに、記憶が定着するよう覚えていない問題を出してくれることが特徴です。
紙で覚えようとすると、得意なことまで忘れていないか心配で時間を割いてしまう癖がありましたが、電子化したことで効率的に学習管理が行えるようになりました。
もちろん、テキストについては紙の方が読みやすい感覚はあります。
ただし、それは紙のテキストをPDFにしていることが理由な気がしており、最初からデジタルに最適化された教材であればそちらの方が優れていると感じることがあります。
Ankiでアンキしてカツ!
それでは本日はこの辺で。