金融庁の試練にカツ!

こんばんは、新宿区議会議員の伊藤陽平です。

先日、金融庁に支払いを行いました。
賄賂ではなく、公認会計士試験の受験費用なのでご安心ください。

理念だけでなく会計情報を活用した公共施設のマネジメントや行政評価が極めて重要だと考えています。
2020年からは大学院で公会計の深い学びを得ることができ、このテーマを議会でも頻繁に取り上げてきました。

6月に簿記1級の試験を受け、6割を超えるスコアを記録できたので想定より良いペースです。
簿記については事前に勉強していたので少し知識がありましたが、他にも法律や監査の科目があります。
12月に短答(1次試験)合格を目指す大学生の受験生たちと比べると、働きながらで3ヶ月ほど遅れてしまっています。

実際には、2025年の合格を目標としており、来年の5月または12月に短答合格ができれば良いと思っています。
夜は勉強のため、最近はお酒を控えています。
そして、休日もほとんど家での勉強に費やしており、友人や知人との付き合いが難しくなってしまっています。

すぐに結果が出るわけではありませんし、このアプローチは遠回りかもしれません。
問題集を解き続ける地味な活動ですが、必ず金融庁の試練を乗り越えて、イノベーションと行財政改革を進めます。

それでは本日はこの辺で。

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伊藤 陽平

新宿区議会議員(無所属) / 1987年生まれ / 早稲田大学招聘研究員 / グリーンバード新宿チームリーダー / Code for Shinjuku代表 / JPYC株式会社